農業をIT技術で未来を開く - 農業生産法人 株式会社オルタナ村

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■ (株)オルタナ村 について

畑のコンピュータ・フィールドサーバー

 (株)オルタナ村は、コンピュータの力を利用し農業の効率的な生産ができるシステム開発を目的とした、未来型の農業生産法人です。   日本の農業の現状は、つらい 厳しい 利益が出ない 等で現在の農業に携わる人も高年齢になり後継者がいないのが現状のようです。 そこで、㈱オルタナ村は考えました。 コンピュータの力を上手く活用することで、面白い楽しい農業をやろうと会社を設立しました。 この時のテーマは、畑のコンピュータでした。 畑の温度 湿度 土壌水分 CO2などを測定して、ワイヤレスでデータを送り継続的にデータをとる機器です。いままで経験と勘でやってきた農業をデータ化した農業に変えることで良い作物をつくる事にあります。 畑を監視するカメラもついています。
  これが畑のコンピュータ フィールドコンピュータです。
これは、農水省といっしょになり、商品化を進めています。オランダに負けない、ものにしていきたい。

■ これまでの背景

山林の開墾

 そして、まず、行ったのが、畑つくりです。 不耕作畑には大きな木が茂り、林の状態でした。まずこれを伐採して、建設用のシャベルカーで根っ子を堀りをしました。こんな事よくはじめたなと言われるぐらい大変な作業でした。 これだけで1年かかりました。伐採した木を処理する為に、粉砕機も購入して、木々をチップ化して畑にまきました。シャベルカーもはじめは1トン、次に3トンそして、10トンのものまで操作できるようになりました。それで、畑らしきものは出来ましたが、土が硬く、粘土質の為に、耕す事ができませんでした。そこで、大型のトラクターもクボタさんにお願いして購入しました。トラクタもプロになるぐらい操作しました。しかし、耕しましたが、雨が降るとまた硬い土にもどりました。

みんなで開墾

 これで2年が経過しました。 そこで、植物の力をかりる方法しかなかと調査して、土壌改良の為に、クローバ、レンゲなどを植えました。場所により、さつまいもや、麦、ソルゴー等をつくりました。 それでもまだまだ畑らしきのにはなっていません。
 これで3年が経過しました。そんな事の実績が評価されてか?役所が遅かったのかわかりませんが、正式に農業生産法人の認定を受けることができました。 それが、2010年11月のことです。

1トン・3トン・10トンのショベルカー

画像の説明

 2010年には、さつまいも を作りました。 これは土壌改良に為にしたことなのですが、これで収穫したさつまいもをほしいもにして、試作してみました。 新種のきれいな、さつまいもを、ほしいも にして、つくってみました。
 これが大好評で、2011年には、販売をする事にしました。

■ オルタナ村のこれから!

 オルタナ村は、ユニークな農業活動をしていきます。 まずは、休耕地の開拓を行いましたので、これについても 今後、積極的に、土地の開拓を行っていきます。 そして この土地の持ち主と話会いをして協業活動になるようにしていきます。 
 次にいよいよ農産物をつくります。 今現在は、土地の改良を含め、穂坂町という土地の特徴を生かした、根菜を主力につくります。 穂坂町のじゃがいもは日本一のおいしさであるこんな事も実感しました。
 そこで今年は昨年試作的に生産した、サツマイモを作ります。 新種のおいしいものを主力に生産していきます。 そしてこのさつまいもを加工した ほしいもに挑戦していきます。 根菜のおいしい土地、 南アルプス、八ヶ岳の風を受けて、自然の環境を生かした 自然の食べ物をつくります。

広いビニールハウス内

 この3月には、待望のビニールハウスを建てました。野菜の真理を研究するサティアン1号棟 2号棟です。 1号棟は倍の巾、2号棟は倍の長さでつくりました。 丘の上に建てました。 日照時間の日本一のこの場所には最高のハウスになります。 周りには 桜の木 桃の木 を 背を低くして植えてあります。花いっぱいにすることで、小鳥や虫、蜂たちにもきてもらえるようにすることです。いたずらをする、カラスやすずめさんには来ていただきたくないので来ないようにする装置も開発研究します。畑で音楽 これも実験していきます。このビニールハウスに温度、湿度、CO2、土壌水分、蒸発水分などを測定して、コントロールできる機器の開発もおこないます。 LEDを使った、畑の照明、太陽電池パネルや風力発電を利用した電源の確保も実験していきます。
野菜の加工品の商品化 これもテーマです。 さつまいも を ほしいも に まずこれをやり、次に 野菜のつけもの に 挑戦してみたいと研究中です。 野菜の保存は大きなテーマだと思うからです。  畑の大型化もテーマです。大型の農業機械で能率を上げなければ、農業機械の償却もできません。 畑の生産効率は、上げなければ、日本の農業は成り立ちません。 オランダに勝つ が、テーマです。

丘の上のサティアン

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